vol.14-FRONT ENTRY 3022F2
家族の暮らしに馴染んでいく物置
初夏の新潟。田園風景の中を行くと今回の取材先の藤原様邸が見えてきました。三角屋根の人気品番3022F2が目印になり、迎えてくれたのはとてもあたたかなご家族。早速お話を伺います。
新築の段階から屋外に収納スペースを作ろうと思っていました。
「家の設計段階から屋外に収納スペースを作ろうと思っていました。設計図にも場所を確保してもらって。最初はコンテナハウスみたいなものを考えていたんです。でも大きさとか屋内の熱とか、なかなか希望通りのものが見つからない中で他にいいものはないかと探していたところにユーロ物置®︎を見つけました。」
インターネットからの購入。不安はありませんでした。
実際の組み立ては、基礎は家を建ててくれた業者さんに、本体はイープランに依頼しました。本体も業者さんに依頼できたと思いますが、先方から専門の方の方が間違いがないとアドバイスをいただいたのでイープランにお願いしたんです。新潟までの出張費用は予想の範囲内でした。綺麗なものが仕上がりましたので良かったですよ。」
一つ一つ手を加えて、より収納しやすい物置にする。
敷地全体の印象を大事に。物置も普通とは違うものにしたかった。
「やっぱり、物置を選ぶときには普通と違うものにしたいと思っていました。自転車もユーロ物置®︎の中に入れようと思っていたのですが、出し入れが不便かなと思って自転車用に別の物置を購入しました。その方が便利ですし、最初はコンテナハウスで考えていたので、物置を2台購入しても大幅な経費削減になったんですよ。物置の中に入れた棚も、物置を買ったら入れたいなと思っていて。棚は絶対ですね、あるとすごく便利に収納できます。」
満足な使用感。
扉を止めるものがあるともっといい。
「使って見た感じはとてもいいですよ。”いい”しかない。設置した感じもイメージ通りですし、使い勝手も悪くない。ただ、ここは風が強い地域なので扉のストッパーのようなものがあると嬉しいですね。今は石で扉を抑えていますけど、石ですから。あとはビスが錆びてきたので、そろそろ変えようと思っています。」
雪や風も問題なく使用しています。
「新潟は雪が降るイメージがあると思いますが、ここは風も強いですし、実はそんなに積もらないんですよ。積もっても年に1回くらいかな。それに、積もったら下ろせばいいのでそんな不便には感じていませんよ。」
暮らしに馴染んで行く物置
藤原様の取材の中で、物置単独ではなくそのライフスタイルに目が行きます。素敵な住宅はもちろん、ユーロ物置®︎やその隣に並んだ自転車スペースを含む全ての外観が見事にマッチしています。その所々にはオーナーが手を加えたものや工夫が見られ、”丁寧な暮らし”という印象を受けました。
丁寧に選んで大切に使う、クリーンな暮らしかた。
藤原様のお話を伺う中で、住宅や物置を見ていても一つ一つを丁寧に選んでいる印象を受けます。もう少し話を踏み込んで聞いてみると、選ぶだけでない様々な工夫がちらほら。その工夫は決して新しいものを取り揃えるのではなく、今まで使っていたものをリメイクして使い続けるクリーンなもの。だからこそ、まだ新しく綺麗な空間に無機質すぎないあたたかみがプラスされているのかもしれません。
あとがき
ユーロ物置®︎のある暮らしは実に様々で、そのご家庭により大きく色を変えます。ユーロ物置®︎の目指す「シンプルな調和」とは、みなさんの暮らしに馴染んでこそ価値があります。そこにあることが当たり前だけれど、大切に使いたくなるもの。ただの物置だけれど、使っているとちょっと楽しくなってくる。ユーロ物置®︎には、そんな力があると私たちは思っています。毎日の暮らしをワクワクさせてくれる物置。あなたもユーロ物置®︎で、とっておきの毎日を過ごしてみませんか。