vol.23-WORK SHOP 4523WK2
こだわりの詰まったお家に馴染む物置小屋
大好評のユーロ物置®オーナーレビューマガジン「EEmagazine」。今回は、近年の小屋ブームで一気に人気に火がついた大型物置のワークショップ4523WK2をご紹介するべく、愛知県のT様邸にお伺いしました。
お家に到着すると、元気で可愛らしい声が聞こえてきます。満面の笑みでお出迎えしてくれたのはお子様たち。「こっちだよー!」「早くー!」と手を引いてもらいながら、綺麗に手入れされたお庭に入ると、ありました。大人気品番のワークショップ4523WK2シルバーです。早速お話をお伺いしましょう。
家族の生活に馴染む大型物置
ユーロ物置®は、以前からSNS等を通じて知っていて、自宅(BESSの家)を建てる際に本格的に購入を検討しました。“庭に小屋を建てたい”というのが当初の理想でしたが、自宅の収納が思ったより確保できなかったため、小屋のような物置のようなものを探していました。
BESSでも小屋を扱っているのですが、上記のような我が家のニーズは満たせなかったため、ユーロ物置®に決めました。結果的に大正解、ちょっとした作業ができる小屋としての空間と、自転車等を収納する物置としての役割がうまく果たせています。
おしゃれな母屋やお庭にも馴染むユーロ物置®︎
家の雰囲気と合わせて、色はシルバーと決めていました。
迷ったのはサイズです。もう少し大きいサイズと迷いましたが、確認申請が不要な4523WK2を選択しました。
自分の居場所(避難所)も兼ねて建てましたが、こどもたちにすぐ呼び出されるため、そこだけ計画通りにいきませんでした…(笑)。
物置小屋をご家族の憩いの場所として
どのように使用されているんですか?
今回取材のお話をもらって、正直なところ「どうしようか…」と夫婦で話しました。理想はあるものの、まだまだ未完成で、この中途半端な感じをどう見てもらうかと迷いました(笑)
結局、ごちゃごちゃしたこどものおもちゃを収納ケースで目隠ししたくらいで何もできていません。基本的にはスーツケースとか自宅で収納場所に困ったものを収めるって感じで使っています。
バーベキュー用品の収納もしており、バーベキューをする際とてもスムーズに行なえますユーロ物置®の中で行ったこともありますが、扉を開放すれば開放的で、とても快適でした。
“小屋のような物置“という絶妙なバランスが気に入っています。
組み立てはどうされたんですか?
組み立ては、施工事例が豊富な販売店(marge)さんにお願いさせていただきました。
HPで施工事例を拝見して、連絡させていただくと、「実物見てみます?」と言ってくださり、実際に同じ品番を建てた方のお宅へ現地を拝見させていただきました。実物を見ることで、イメージが湧きましたし、家族も納得してくれました。
マルジュさんには拝見させていただいたお宅と同じイメージで、とお伝えしました。
細かい部分は都度相談しながら進めていただきました。屋内は母屋と同じような内装にしていただき、電気も母屋から通していただきました。
物置の基礎はどうしましたか?
コンクリート基礎を木で囲いかさ上げしています。4523WK2は2メートルくらいの高さなのですが、もう少し高くしたいという要望にmargeさんが「じゃあ木で上げますか」と解決策を提案していただきました。
検討している方に何かアドバイスはありますか?
ユーロ物置®は、普通の物置と考えるとどうしてもコストは高くなります。ただの物置ではなく、”小屋のような物置のようなもの“、物置小屋プラスアルファの使い方を考える方にはオススメです。
施工事例をたくさん見てイメージを膨らませることもポイントです。実物を見るのも良いと思います。
組み立ては施工実績がある業者の方が安心かもしれません。
先日の大型台風は不安でしたが、心配をよそにびくともしませんでした。
あとがき
T様邸のユーロ物置®は、ご家族で仲良くバーベキューをされたり、お子様が自由に自転車やおもちゃを取り出してお庭で思いっきり遊んだり。「“隠れ家”的な要素も兼ねて小屋を作ることを考えていた」というお話がありましたが、実は物置に隠れて窓からご家族の様子も見られるんだとか。
取材中、お子様たちが「これはパパが作ったイスだよ!」「これは砂場を作ったんだよ!」と、いろんな楽しいアイディアを教えてくれ、奥様も笑顔で出迎えて下さり、終始にぎやかにお話をさせていただきました。