vol.05-FRONT ENTRY 3037F2
仲間と一緒に組立てた大型物置
今回取材をさせていただいた小林様は、一言で言うならば「やわらかい」空気の方。その人柄から人脈も広く、取材中にもいろんなお話を伺えました。
今回の物置
3037F2
大型物置ワークショップシリーズ。屋内は広々と使用でき、趣味部屋やガレージなど物置以外の用途でも高い人気を誇ります。
サイズ
間口3000mm / 奥行3660mm / 軒高1800mm / 最高高2060mm / 広さ11.1㎡(6.73帖)
素材
最高品質のガルバニウム鋼板「ブルースコープスチール」を使用し、表面はジンクローム錆止めを塗布しています。
組立はどうしましたか?
友人たちと3人で作りました。DIYです。組立自体は最初難しいのかなって思っていましたが、同じ作業を繰り返すので逆に簡単かなぁって印象になりました。ただ、立ち上げ時は苦労しました。屋根を乗せる時などに人手がいりましたので。スナップタイトも分かりましたよ。フレーム部分を1カ所間違えてしまったので、組立後に新しく穴を開けて対応しました。なんとかうまく出来ました。4時間くらいはかかったかな。
購入の決め手は?
コンクリート基礎にした理由は?
使い勝手はどうですか?
非常にいいです。この物置は真四角なので物を置く位置が決めやすい。車の部品がたくさんあるんですけど、友人のところに置かせてもらっているので、それを綺麗に入れたいですね。消防署にある訓練場をみんなで作るんですけど、そのあまりをもらってきて棚を作りました。DIYはそうですね、嫌いじゃないです。物置内はソーラーのセンターライトを付けて夜でも出し入れできるようにしました。
3037F2は真四角なので、物を置く位置が決めやすいです。以前住んでいた場所には物置がなくてコンテナを借りてきて物を入れていたんですけど、新築する時にはちゃんとしたものを購入しようと思っていて。
海外製品には免疫があったので特に不安はありませんでした。三角屋根って珍しいし、見た目と大きさで決めました。やっぱりおしゃれなところと耐久性がいいですよね。長く使って行って、もし色あせてきたら自分の好きな色に塗ろうかなって思ってます。
お仲間と一緒に組立をされたそうですね。
あとがき
レスキュー隊という特殊な職業でヘリの運転もしていた今回のオーナー。趣味は豊富でキャンプやバイク、車など実に多彩です。ユーロ物置®にこどもたちが貼ったステッカーや、きれいに鉢植えされた花々であたたかな雰囲気が感じられます。
趣味のキャンプでは近くのキャンプ場やイベントにも家族や友人と参加するそうで、雑誌に掲載されたこともあるほど。「キャンプはみんなで行くと夜が楽しいんです。」
テントではなくキャンピングカーを使うのがオーナーのキャンプスタイルで、車内で料理もされるんだとか。「料理は嫌いじゃないです。」話を伺っていると、それだけでとても楽しそうな印象を受けます。
今後はキャンプ用品だけでなく、友人の所に置いてある車やバイクのパーツをユーロ物置®内に収納し、より趣味を楽しみたいと笑顔で話してくれました。